オチャラ

オタク終活「サンダーバード」全32話。幼稚園から小学校、中学校まで、それこそ再放送のたびに観てるけど、全部通して観るのは特別版のエンディングが流れたサンテレビの再放送以来だから30年ぶりくらい。そんときあんまり面白くないなと思ったけど改めて観…

昭和の銛師丹治

しかし改めて観ても「黄金バット」は黄金バットとエミリーちゃんの関係が希薄すぎるのがいささか難。監督が述懐するようにカーロフの「フランケンシュタイン」の怪物と少女のテイストが加味されるとロマンチックで良かったかも知れない。 和歌山行では「南紀…

今度失敗したら殺すぞ!

ナゾー様が全編イライラし過ぎの東映チャンネル「黄金バット」。きっぱり黄金バットが死ぬほどカッコよく、高見のエミリーちゃんが死ぬほど可愛いだけの映画。でもそれだけでなんべんでも観れてしまう素敵な映画。佐藤肇の母親とかミスター黄金バットの正体…

プロジェクトソード

スターチャンネル「サンダーバード55」。公開前は話題沸騰人気沸騰みたいだったのが公開した途端に全然まったく何も聞かなくなったのも当然みたいな駄作。なんたって本編前にスタッフがこんなに頑張って当時を再現しました!新しく作るほうが楽でした!と自…

ダグラム砂に沈む

オタク終活。ATX「太陽の牙ダグラム」。テレビ大阪の再放送、20年前のATXとシリーズ通しては人生三度目。ちなみに本放送はテレビ大阪の開局でサンテレビからチャンネルが移ってガルシア隊いっぱいくらいまでしか観れなかった。だからと言うワケではないがダ…

金田が盗んだバイク

ATX「MEMORIES」。テレビつけたら期せずして「彼女の想い出」をやってて、飯塚昭三のおっさんとか梅津先生の絵かしらと思って観てたら勢い「最臭兵器」「大砲の街」も観てしまって、結果、梅津先生でなく井上俊之だったけど、最臭兵器は自衛隊の火器が描きた…

トリス

ヘッセとかヘミングウェイとか、どんな好きな作家でもその作家「の」書いた本以外は買ったことがなかったのが、ついにその作家「を」書いた本「これぞ、開高健」を迷いに迷って買ってしまう。どないなっとんねん。でもまあ結構面白いからよし。 そんで開高健…

バルカンスティック!(岸田森)

オタク終活「太陽戦隊サンバルカン」。全50話と劇場版。20年ぶりくらい。きっぱり岸田森と賀川雪絵の番組。そして相変わらず二代目イーグルとシャークの区別がつきにくい番組。ヒーローが文句なしにカッコいい、そして竹本監督とウエショーが降板するこのサ…

キャサリン

オタク終活「科学救助隊テクノボイジャー」。全18話と未放映6話のうちCSでやった3本。15年ぶりくらい。1982年当時、サントラにEPも買って、田舎の広島でもチャンネル探して観たくらい(佳作「還ってきたスペースシップ」だった)好きだったアニメで、いま観…

宇宙細菌MM88

小松左京「復活の日」。いまさら読んでみたけど面白くて即日で読んでしまった。通勤電車の異常から始まる首都圏の浸食は白眉だと思う。そんで軽薄短小な80年代では無理もないけど、角川映画は原作のインテリジェンスをまったく映像化できてないのに驚いた。…

衝撃波Q

オタク終活「バトルフィーバーJ」。全52話。矢島特撮の至宝「ロボット大空中戦」は年一くらいで観てるけど全話観るのはいつ以来か思い出せない。「ザ・カゲスター」に始まる東映のアメコミシリーズ第三弾で、試行錯誤が上手く着地した「スパイダーマン」と同…

生きておらんで良いッ!

老境に臨んで現役離れて久しい作家なり漫画家なりの訃報を聞いても大概ああそうですかそら残念でしたなで終わるところ、流石に平田弘史先生のご逝去には哀悼の思い禁じえない。ハナシも凄いがなによりオール漫画家でも絵がいちばん凄かった、そして親も兄弟…

80年代最大のスカ

気がついたら12月も中旬だったような。 川端康成「掌の小説」550ページに122編の短編を収録。ほとんど思い付きで書いて即ボツにしたみたいのばっかりで、川端康成は好みの作家だけどほとんど頭に残らず。長けりゃいいってもんじゃないが、短くてもいいと言う…

伊藤整「変容」老年と人生の真理を描く。寡聞にてチャタレイ夫人の翻訳で問題なったことしか知らなかった作家。初めて著作を手にしたけど面白かった。この歳になってみるとことさらに。ホフマン「黄金の壺」主人公アンゼルムスのついてないっぷりが漫画みた…

立て!アクション!ファイト!

オタク終活は相棒に借りてたのすっかり忘れてて急遽繰り上がりの「ジムボタン」全26話。テレビ大阪の再放送で観て以来だから30年以上ぶり。エイケンらしい小林勝利の可愛いキャラクターが魔人ドリンガーの配下にいきなり石にされたり鳩にされたりのハードな…

マッシー

NECO「未来のミライ」。ポスターのセーラー服の女の子目当てで観たんで女子高生のミライちゃんとついでにひい婆ちゃんの若い頃が可愛かったんで、まあよし。あとひい爺ちゃんの声が福山雅治でびっくりしたけど、細田アニメはやっぱりどこかしらんグロテスク。

元気です、ありがとう、どうぞ

東映チャンネル「ラグビー野郎」。千葉次郎主演で気になって録画したものの、見るからに面白くないオープニングタイトルにずっとほったらかしてた映画。その予感は見事に当たって全然まったく面白くなかったけど、大友勝利以来すっかりガラが悪くなった千葉…

時間ですよ

前シリーズから毎回凄いゾンビランド・サガでも就中、リベンジの第4話は飯も歌なんもかんも素晴らしかった。どれくらい素晴らしかった言うと延々こうたやめた音頭を踊ってた純子ちゃんのフィギュアをついに買ってしまったついでにCD目当てでブルーレイを予…

自分はいま、地質学の研究をしておるんです!

日本映画専門チャンネル「恋愛ズバリ講座」と「憲兵と幽霊」。初めて観る前者は三部構成のオムニバスで、石井輝男で正攻法の「好色」を押さえて三輪彰で終始、冗談みたいな「吝嗇」が面白かった。ちなみに石川義寛で文太兄いの「弱気」がいちばん凡作だった…

サムライ

日本映画専門チャンネル「怒号する巨弾」。高校生時分、富士の裾野で天知茂と宇津井健が一騎打ち!と聞いてずっと観たかったのを、30年前に伊丹グリーンのオールナイトで観て感激して以来の映画。改めて観てもフィルム・ノワールを共通項に、天知茂がまんま…

かーぜーよふけふけー

シネフィルWOWOW「ティファニーで朝食を」。やっぱりマンハッタンはええなあと言う映画。死んで生まれ変われるならズバリ、ニューヨーカーに生まれ変わりたい。ちなみに劇中でいちばん好きなシーンはヘプバーンがムーン・リバーを弾き語りをする一連で、ガッ…

ディスカバージャパン

衛星劇場「街の灯」。なんかしらん、下馬評の異様に高い映画だけど、森崎東に全然まったく馴染みのない自分にはマチャアキ主演の単なる下品なコメディだった。整形外科医のフランキー堺が研ナオコを自身の最高傑作と叫んで抱きつくシーンと、笠智衆がいつも…

仮面ライダー!また会おうぜ!

好きな女の子に告白する、OKされて嬉しい、それだけの話をどれだけの読者が面白がってくれると言うんだ!と往年の島本和彦は言うとったけど、いまさらながら観た「薄暮」はほんまにそれだけだったけど実に良かった。流石ヤマカン。流石近岡先生。次回作も…

怒る!

サマセットモーム「人間の絆」挫折。上下巻で敬遠してたのをようやく手にしてみたけど、モームにしてこのダメダメさは一体何なのか。 オタク終活で九重祐三子のコメットさんを観始めるも、毎回毎回、心からどうでもいい展開と、40年経っても相変わらずムカつ…

緊急指令10-4・10-10の出動だ!

「アイルランド短篇選」読了。半分くらい面白かった。イギリス文学もアイルランドも結末は明るい方がいい。シャーウッド・アンダースン「ワインズバーグ、オハイオ」読了。恐らくは訳がダメでまったく面白くなかった。カポーティ「夜の樹」読了。これも所収…

さようなら北斗星司

オタク終活「ウルトラマンA」全52話。当時も途中で嵐に乗り換えたからして、全話通して観るのは生まれて初めてかも知れない。 序盤戦、ハナシの整合性もなにもあったもんではないけどスケールだけはやたら大きいエースキラー戦まではウルトラシリーズの決定…

宇宙にいるのはわれわれだけではない。

クラーク「地球幼年期の終わり」読了。古本屋で創元版見つけて、中学時分に読んでさっぱりだったので40年ぶりに読んでみたらやっぱりさっぱりだった。なにしろコートームケー過ぎてついていけんと言うか、むしろイライラする。

蛇の女王

シネフィル「千夜一夜物語」。人生三回目の鑑賞。面白い面白くない以前の問題で、なんべん観ても主人公アルディンにまったく感情移入できないのが凄い。ビジュアル面でやなせたかしのキャラクターは悪くないけど、手塚御大の描く蛇の美人島や、魔人の嫁はん…

地獄で飲もうぜ、アミーゴ

オタク終活「エルカザド」全26話。13年経って観るとひょっとしてもしかしてと期待したけど、相変わらずマントのナディ以外、全然まったく観るところのないアニメだった。しかし給仕だったナディがなぜあれほど腕利きのガンスリンガーになり得たのか、連邦軍…

おもちゃの交響曲

オタク終活「怪奇大作戦」キチガイ製造機含む全26話。円谷プロの斜陽を反映したラインナップはいずれ劣らず陰鬱でパッとせず、改めて怪奇大作戦は飯島監督の「霧の童話」と実相寺の「京都買います」の斜陽編を撮るためだけにあったシリーズだと思う。ちなみ…