プロフェッショナル魂

ふたたび嵐が来て去ったら7月が終わろうとしていた。ふたつのイベント設営から始まって、その最終週はどう考えても2週間かかる店舗什器を現場こなしながら1週間で作り上げるとか、もはや木工と呼ぶより曲芸に近かったけど仕事は好きなんでまったく問題ない。

カポーティ「冷血」読了。カポーティの人生が狂うほどの傑作だけあって非常に面白かった。流石どこの本屋でも売ってるだけのことはある。いささか分厚いけどキミも読め。