烏と百舌2

平田弘史先生のファン、わけても薩摩義士伝の愛読者としては熊野本宮に一度は参拝したいと思い、大晦日に白浜に投宿して元日に本宮に参ってきたような次第。熊野古道はひたすら遠かったけど霊験あらたかなスサノオノミコトのご加護のもと、今年はもう大丈夫な気がしないでもない。

 

そして帰路は新宮経由して当然みたいに太地のくじらの博物館へ。観光地とは言え元旦から開館してるのにびっくりだけど、例年3月ごろは閑散としていささか心配だったのが満員御礼で2度びっくり。かつてシオマネキングも参加したイルカショーの人気のもと、これなら自分が通ってるうちは大丈夫な気がしないでもない(大きなお世話だ)。