5月、存在した。記すべきことなし

モーパッサン「脂肪の塊」古いのに面白かった。リチャード・ライト「ブラック・ボーイ上下」上巻前半微妙、以降は俄然面白くなった。カートヴォネガットジュニア「タイタンの妖女」スカだった。エスエフはダメだ。サミュエル・ペケット「ゴドーを待ちながら」なんかよくワカランかった。ニーチェ「ツァトゥストラはこう言った上下」さらによくワカランかった。ジェームズ・クネン「いちご白書」映画と全然違ってた。あと暇があったら開高健のエッセイを繰り返し繰り返し玩味する日々。